【vol.1】10/21(土)枝光まちなか芸術祭~カタヨセヒロシさんWS~

亀井です。

一人称定めます、亀井です。

 

いまさらですが、先週の枝光まちなか芸術祭振り返り!

ぱっぱらーん!

 

まず、カタヨセヒロシさん主催のワークショップ。

私は諸事情あって途中からの参加、ウォーミングアップ終わったくらいだったかな?

あまり体の調子がよくありませんでした。

 

カタヨセヒロシさんはロクディム↓

ロクディム:6-dim+|即興芝居×即興コメディ|この瞬間を一緒に笑おう

という即興パフォーマンス集団のメンバー。

過去にロクディムのりょーちんさん、それからワタリさんのWSを受けたことがあって、それは結構アクティブな感じだったので、今日の体調で行けるかしらと心配になっていたところだったのですが、

 

ヒロシさんのWSはまた違った雰囲気だった!

 

なんだかしっとりしていた。

一緒のダンスレッスン受けている久枝さんとか、ロクディムが大好きでよくアイアンでお会いするまゆみさんといった知り合いがいらっしゃって、あと高齢の女性とか小学生くらいの女の子、韓国?から来た青年など、とてもユニークな参加者が作る雰囲気と、ヒロシさんの落ち着いた口調がとても心地よかった。

 

内容はハンドダンスというものをやってみようというもので、わかりやすく言うとスクリーンの前にいたら手で鳩!とか鶴!とかするでしょ、あんな感じで自由に手でダンスをしようというものです。

 

このハンドダンス、手から物語が生まれるのです。

うーん、文章にするのが難しいけど、とても面白いストーリーが随所で生まれていて、これを演劇に使いたいなと思いました。

そうそう、ずっと噂をかねがね伺っていた高山力造さんに初めてお会いして、ハンドダンスも一緒にさせてもらったんですが、その感想でもそんなことを言うた気がする。

 

いま、ブルーエゴナク本公演「訪れないヒのために」という作品に入らせてもらってるんですが、↓に特設ページのリンク入れてちゃっかり宣伝もするんですが、

訪れないヒのために – 北九州の劇団ブルーエゴナク

そこでも振り付けと言葉との融合みたいのが面白いと思っているので、私そういうのが好きなのかも。

 

物語はどこからでも生まれるんだという気づきがあった、素敵な時間でした。

次に続く。

 

亀井